株式会社ネオテックス
ITSD3部 マネージャー 入社12年目
本多 裕介

2003年4月のシステムエンジニアとしてのキャリアをスタート。客先に常駐しながら、AS400/RPGのプログラマーとして活躍。新しい環境や技術に携わり、もっとキャリアの幅を広げたいと思い、転職。2007年3月に株式会社ネオテックスに入社。社内請負案件にて、大手お菓子メーカーや流通業、学校法人のWebシステム案件を多数経験。現在はITSD3部のマネージャーとして複数案件を管理しながら自身もプレイヤーとして活躍。

OSアップデートに伴うマイグレーション

某大手物流企業ではMicrosoft Office Access2003で総務部で活用する業務効率化ツールを使っていた。元々社内のITチームが作ったもので、長年活用してきた。
だがそれもWindowsOSのアップデートに伴い、動かなくなる可能性が出てきた。すでに開発当時の人間はおらず、ブラックボックス化していることもある、アウトソーシングすることとした。株式会社ネオテックスは、過去いくつか同じような案件を経験しており、その経験を買われて、今回の受注に至った。

現行踏襲+機能改善。情報がないことが大きなネックに。

先述したように、ユーザーの社内一部署で活用されている業務改善・効率化ツールのため、社内ITチームで開発を行っていた。当然資料やドキュメントはなく、仕様理解者もいない状況。部署内のユーザーは今まで使えてたものが使えなくなるのは困るが、システムについての知見などあるはずもなく、ヒアリングは困難を極めた。結局ブラックボックス化したAccessの解析から始め、ユーザーへ業務フローの確認を行い、理解を深めた。そうすることで少しづつ紐解いていき、マイグレーションに向けた準備を半月~1か月かけて行った。またフロッピーディスクを使用し基幹システムからデータを抜きだし活用していた。パソコン自体もフロッピーディスクに対応するものがなくなっており、外付けで対応していた。機能改善の一つとして提案し、基幹からアウトプットされたものをフロッピーディスクを介さずに取り込むことが出来る仕組みに変更することにした。

継続したマイグレーション

調査や紐解きを完了させれば、構築/開発の難易度は高くなく、無事マイグレ―ションが完了。WindowsはXPから7へ。Officeは2003から2010へとバージョンアップを行った。ユーザーからは機能改善部分の評価を頂き、2019年9月に再度マイグレーションの依頼が。
今回はWindows7から10。Ofiiceは2010から2016へとバージョンアップ。今回は大きな問題もなく、スムーズにマイグレーションが行えた。

ユーザーの状況に合わせた提案力

社内システムの開発を行う際に、「投資対効果」「費用対効果」をユーザーから問われることは多々ある。直接の売上や目に見えるものでないことに対して費用をかけるのに難色を示すユーザーは少なくない。ユーザーの要望や予算などを加味し、最適な提案を行うことが重要となってくる。今回はユーザーの一部署での社内システムのため、予算が少なかった。そのため、最小限の工数、期間で費用をかけずに長く使えるものを提案する必要があった。そのため、マイグレーションという方法で開発を行う提案を行った。株式会社ネオテックスはこういった提案を行うことでユーザーの課題をシステム開発を通じて解決してきた。

大手物流会社向け業務改善/効率化ツール マイグレーション対応

調査

設計

実装

テスト

開発規模

3ヶ月 5人月

言語

AccessVBA

DB

Access2003→Access2010→Access→2016

OS

WindowsXP→Windows7→Windows10

株式会社ネオテックス
企業名

株式会社ネオテックス

所在地

〒103-0023 東京都中央区 日本橋本町4丁目8−15 ネオカワイビル 5F

設立

平成12年7月3日

事業
内容

コンサルティング
運用・保守
受託開発

資本金

10,000万円

従業
人数

92名

免許

全省庁統一資格
一般派遣 厚生労働大臣許可 派13-011389
有料職業紹介事業許可 13-ユ-300307

大手物流会社向け業務改善/効率化ツール マイグレーション対応