Crosstalk 新社長(事業開発)×若手社員
社員座談会

Cross Talk 01
座談会01 新社長(事業開発)×若手社員

人に成長機会を与えるリーダー。
人の成長を事業に活かす経営者。

――グループ会社のアクロシステムの齋藤社長を囲み、皆さんで経営者やリーダー職についてお話ください。

齋藤
私は、業界歴が30年になります。アクログループの創業時に入社し、自由にやらせてもらっていましたが、新会社設立の話が持ち上がり、このタイミングを逃したら経営者にはなれないと思い、2014年に(株)アクロシステムを立ち上げました。
稲場
いまAIに関連した業務が面白くて、経営は興味がないのですが、長くこの仕事をしていくと、経営者になりたい気持ちが起きるものですか?
齋藤
私の場合はエンドユーザーに近い位置で仕事をしたくなって、もっとトータルなSI力をつけたいという気持ちが経営に結びつきました。経営をしてみて人の採用やその育成、お客様の輪を広げるこの仕事が大変面白いと思っています。
忠田
アクログループって、入社理由に社長の人柄を挙げる方が多いですよね。私もその一人なんですが、きちんと向き合ってくれるところが魅力なのかなと思います。
高橋
内定者の懇親会で齋藤社長と初めて会ったときに、一緒にお酒を飲んで意気投合してからずっとお世話になっております。やはり私も人柄に惹かれました。
木村
経営者もリーダーも、人間力が大事ですよね。いま、プロジェクトリーダーをやっていますが、チーム内のメンバーとの接し方、若手の育て方でむずかしさを感じます。仕事を通じて成長してもらいたいのですが、齋藤さんはどう思いますか?
齋藤
仕事が人を育てるというのは確かですよ。プロジェクトによって変わるけれども、仕事内容が良いと気持ちも上がっていきますからね。
忠田
昨年から後輩の面倒をみる機会が増えてときどき悩むこともあります。
齋藤
人を育てようと思わないことです。育てようとするより自分が楽しく働く、それが後輩のいい刺激になりますよ。先輩がつまらなそうに仕事をしていたら、嫌ですよね。
稲場
齋藤社長とは仕事では関係しませんが、釣り同好会でご一緒しています。どうやったら釣りが上手くなりますか?(笑)
齋藤
釣りも仕事も同じ。上手い人の真似をする。それに、釣れていないときにいろいろ試してみる。何ごとも試行錯誤が大切です。

――アクログループで働く人は、リーダーや経営者を目指すべきですか?

木村
私自身はまったく目指していません(笑) 現場でPLが必要だったので、たまたま自分が選ばれたというのが本当のところ。でも、いまはPLをやってよかったです。この立場を経験しておけば、PGやSEに戻ったときでもコストや時間管理の考え方に役に立つし、取り組み姿勢が変わってくると思います。
忠田
いまのところPLやPMになることは考えていませんが、木村さんの話を聞いたら、経験するのもいいかなと。工程全体を見渡せるようになりたいです。
稲場
実はいま、同じ職場にミャンマー、中国、韓国から来たエンジニアと仕事をしていて、システム全体を理解しているのは僕一人しかいないので作業指示を出すのですが、言葉の壁を感じます。もっとコミュニケーションのスキルを磨かねばと思っています。
齋藤
あまり人を管理しようとせずに、まずは業務を細かく見ていけばいいと思いますよ。期日を与えて中間報告させる、できない理由を聞く、作業内容を確認して改善策を提示するといった細かい管理です。
高橋
この仕事は、海外の人と一緒に働く機会もありますよね。入社後、いろんな人とふれ合いながら、スキルが伸びていく実感があります。私も先輩の技術を自分のものにようと、つねに考えています。
齋藤
やりたいことが自由にできるのがアクログループの良さ。経営者を目指すのもいいし、無理にリーダーにならなくてもいい。いくつもの道が用意されているので、自分の意志を示せば、必ず周りがサポートしてくれます。皆さんには、そうした機会をぜひ活かしてほしいです。

――今日はありがとうございました。